昨日のことですが・・・
事務室のドアが開いてスーツを着た一人の男性が入って来ました。
どこの業者の人だ??? とキョトンとしてたら男性はニッコリ笑って手まで振ってきます。
思い出した
昔『ユキ部屋』に出入りしてたサカイ君(当時学生さん)です
『ユキ部屋』とは文字通り私(ユキ)がいた部屋なんですが、私が24、5歳くらいの時に仕事をしていたところです。
毎日毎時間、常に暇な人(特に学生さんが多かった)が来ては『朝ごはん食べにきました』だことの『暇だけん話に来た』だことの『コーヒー入れてください』だことの、要するに溜まり場・・・いえいえ、みんなの憩いの場となっていた場所です。←本来は憩う場ではないんだけど
ホンットに大勢の人たち(ほとんどが用事のない学生さん)が入れ替わり立ち替わりしてた部屋なんです。
サカイ君は当時ユキ部屋に出入りしていた一人。
サカイ君:『仕事で愛知から松江に来たんでユキ部屋に行ったらユキ部屋がなくなってて、建物もスッカリ変わってて
そこにいた事情を知ってそうな人に聞いてここまで来ました
』
そうなんです。ユキ部屋はのっぴきならない事情により閉鎖となり、みんなの憩いの場は無くなってしまったんです。
学生さんたちは卒業して今は全国各地で活躍してますが、ふとしたことで松江に戻ってきては今は無きユキ部屋を訪ねて来てくれます。そしてサカイ君のように誰か事情を知ってそうな人に私のことを聞いて(よく聞けるなぁ
)会いに来てくれるんですが、いつも突然でビックリするんです。
だって、まさかこんなところにユキ部屋の常連が来るなんて当然思わないもん
急遽サカイ君とお昼ごはんを食べに行ったんだけど、話すことはユキ部屋に出入りしていた人たちのことばっかりになります。
『モッチィが酔っ払って池に落ちてメガネ落して大変だったがぁ』とか
『スギが結婚したよ』とか
『先週の金曜日、ユキ部屋に毎日サボリ・・・息抜きに来てた銀行のお兄さんが飲みにきたよ』とか・・・。
一気に楽しかった当時に戻ったよう。
今回のサカイ君だけじゃなく、ユキ部屋に出入りしていた学生さん(当時は)とは今でも連絡取り合ってます。
ユキ部屋はなくなったんだけど、でもみんなの中ではなくなってない感じがして、そんなユキ部屋の主でいたことがホント誇らしいっ
みんな!松江に来た時には必ずユキ部屋を訪れて!そして勇気を振り絞って事情を知ってそうな人(わからなかったら誰それ構わず)に声かけてみるんだよっ
そして今の私までたどり着くよーに
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